だれも知らない小さな国
第1回
今回読んだ本は...
第1章 いずみ 1
この本をお子さんに読み聞かせたい方はこちらをおススメします↓
【PR】
コロボックル物語1 だれも知らない小さな国 (講談社文庫) [ 佐藤 さとる ] 価格:704円 |
あらすじ
主人公 “ぼく” の小学生時代。子供たちの中で「もちの木」から「とりもち」を作ることが流行った。
子供時代と言えば、遊び仲間が数人いるものだが、その中に必ずいるリーダー格たる年上の子。
そういう子は必ずと言って、グループを仕切りルールを強いるもの。
町に数本しかない「もちの木」をそのリーダーの子が専有物とし、子分に分け前を与えるというのはよくあることだ。
“ぼく”はグループの中での地位が低く、その分け前が少なかった。
そうなると自分専用の「もちの木」を探したくなるもの。
ということで、「もちの木」探しに出かけることにした!
文字からイメージへ
こちらの内容は後日アップします。